今日のランニング
1458日ランニング休まず継続中。
・2kmリカバリージョグ(ave6’30/km)。
使用シューズ:バンズ スリッポン。
第三子、無事に産まれる
夜中3時半頃、妻に起こされる。
どうやら破水したようだ。
現在妻は妊娠中、37週5日目になっていた。
すぐに病院に電話し、救急で病院へ向かった。
やはり破水とのこと。
私は少し待合室で待機。
間もなく看護師から説明を受けた。
まずは一旦帰宅して良いとのことで帰った。
家に帰り、近所を2km走った。
調子は悪くなかったが、これからの出産に期待と不安を抱きながら走った。
家に戻ると長女は起きていた。
次女は起こすと、母がいない不安から泣いてしまった。
長女は学校に問題なく行ったように思えたが、いつもより30分も早い登校。。
何だかんだ気持ちが落ち着かないのかもしれない。
次女は納得するまで寄り添い、落ち着いたところで登園。
病院から呼び出される前に、やれることをできるだけ終わらせた。
後は病院駐車場で待機。
散歩もしながら。
駐車場で待機していると、間もなく病院から連絡。
促進剤を投入するとのこと。
次女の時は、促進剤の投入後はあっという間に産まれた。
その経緯があるので、「もうすぐに赤ちゃんに会えるかもしれない」と期待と少しの不安を抱きながら分娩室へ向かった。
分娩室に入ると、妻は非常に苦しそうだった。
声をかけることはできず、ただ頭を支えるだけだった。
妻に何もできなかったが、気持ちだけは強く強く応援していた。
妻の苦しさがどんどん増していき、「間もなく産まれますよ、頑張って下さい!」と助産師さんが声をかける。
いよいよ誕生の時。
私が分娩室に入り、20分程しか経ってない。
妻は一気にいきみ、赤ちゃんが産声を上げた。
とても元気な鳴き声が分娩室に響き渡った。
妻の表情も和らぐ。
本当にお疲れ様ですと心から思った。
第三子が産まれた瞬間、私は泣きそうになった。
私は何もしてないので必死に堪えた。
1~2分で涙は収まった。
おそらく誰にも涙を見られてはいない。
というか、私は何もしてないから、泣かれているところを見られるのが嫌だった。
長女は帝王切開、次女は分娩だった。
前回も立ち会い出産をしているが、涙は流れなかった。
今回はどうして涙が出たのか分からない。
ただ妻が出産時の苦しみを傍で見て、いつも家で頑張ってくれている妻に感謝の気持ちが込み上げていた。
そして家で何もしない自分が情けない、とも感じた。
多くの感情が入れ交じり、今回は涙したのかもしれない。
これからは子供3人、期待と不安はあるが、楽しむことを大切にしたい。
明日のランニング予定
16kmEペース走。
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