2022.7.15 40kmジョグ(944日目)

944日休まずランニング継続中。

本日は午前7:52からランニング。

走行距離40km、ペースは5:35分/km。

今日は僕の誕生日。

ということで自分への誕生日プレゼントで40kmジョグにしました。

本当はフルの42.2km走りたかったのですが、36~7km付近から走れなくなってしまいました。

2年前の誕生日もフル走ってたんですよね。

この時は、タイムアタック。

今日はジョグで。

でもジョグでバテバテ(笑)

走力が落ちてますね。

これは”まずい”と感じました。

ちなみに2年前の春には44kmジョグもしてました。

これと比較しても話にならないくらいダウンしてます。

一応画像は載せておきます。

少し比較してみます。

・44kmジョグ時には、その前後でも休みなく20kmジョグや週2回のポイント練習をしている。疲労抜きはしてません。月間走行距離は600km

・42kmのタイムアタック時は、サブ3をいける前提で。疲労抜きはしてます。結果38~9km付近から大幅失速。この失速で10分ほどのロス。サブ3達成できず。月間走行距離は500km

・そして今回。上記の2つと比べると月間走行距離は300km前後でこの1年半以上推移。週2回のポイント練習のタイムは下降の一途を辿っている。週2回のリカバリーで1~2kmの日を設けている。2年前までは月に1~2回のリカバリーで10kmを設けていた(休まな過ぎかもしれませんが)。それ以外は毎日20km以上。現在の体重は4~5kg増、体脂肪率6~7%増。自分なり走力低下を把握していたので、今回のジョグペースはかなり落としましたが、、このような結果になってしまいました。

今日の結果、非常に悔しいです。

ですが、上記にあげた3点を読むだけでも答えは導くことができますね。

まずは練習の質を上げるために、体調管理をしなければなりません。

これは以前から何度も課題として取り上げています。

ですがここを改善させることで、ポイント練習のタイム向上を予測できます。

体重、体脂肪率が共に減ずることで身体の疲労度のも減り、走行距離を増やしやすくなりますね。

週2から週1のリカバリーにしても問題ないかもしれません。

よくマラソンでは「体重1km減ることでタイムが3分縮まる」と耳にしたことがある方も多いことでしょう。

まずは走れる身体を作り直さなければ、これ以上伸びることは期待できないと強く感じています。

ましてや今日で39歳。若い頃のような食事の取り方ではダメだなと改めて分かった気がします。

ですが39歳は、マラソン界ではまだまだ若いかと思います。

40代以降もとんでもないタイムで走る方も大勢います。

ただそのような方々は”できる範囲での自分なりの節制”をしている印象を受けます。

私もここが踏ん張りどきです。

そしてなぜ誕生日に40km走ったのか。

それは経験になることをしたいからです。

物やケーキでは、僕の人生に彩りを与えてくれませんから。

明日は12kmジョグを予定。

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