今日のランニング
1410日ランニング休まず継続中。
・20kmEペース走(ave4’22/km)。
使用シューズ:ペガサス38。
今後はジョグ中心にする
先日のフルマラソンは大失敗。
この2日間、色々考えた。
そして今後取り組みたいことが明確になった。
9月からジョグの取り組みを見直した。
それを更に発展させる。
ジョグ中心の練習、考え方に切り替えていく。
ジョグの取り組み方は?
まずはジョグのペースはどんどん上げていく。
春までに4’10/kmを楽に感じられることが目標。
心拍数を上げ、少しだけ苦しいけど、続けることは問題ない、くらいのペースが理想。
ポイント練習、これは今まで通り週1~2回は実施する。
スピードの刺激を入れ、身体に過酷さを教え込む。
しかしこのポイント練習に対する考え方も変えてみた。
「速いジョグができるようになる為」のポイント練習とするのだ。
主役は「速いジョグ」である。
マラソンは、速いペースを長時間維持して走る必要がある。
これまでは、ポイント練習で仕上げていたが、42kmに対する不安を払拭できなかった。
加えてコンディションを上手く把握できなかった。
速いジョグは、毎日のように心拍が高まった状態で1時間半~2時間走る。
コンディションを把握しやすく、本番での設定ペースを検討しやすだろう。
例を挙げると、普段20~30kmジョグをave4’15/kmで週4~5日走っていたとする。
加えて週1日はポイント練習として、ave3’45/kmで6~8kmの更に速いペースでランニングをしていたとしよう。
これを難なく走れるランナーが、本番の42kmをave4’15/kmで走ることは容易に感じられないだろう?
いや、どう考えてもイージーだ。
おそらくave4’10/kmで42kmを走ることだって難しくはないはずだ。
普段からレースペースに近い20~30kmジョグを行うことの利点。
それは42kmに対する心身共に確かな自信を付けることができる。
私はフルマラソンに対する苦手意識は、かなり強い。
自信を付けることは、とても重要なことだ。
余談だが、エリートランナーのように42kmをave3’00/kmペースで走るとなると、話は全くの別物。
私のような市民ランナーであれば十分過ぎる練習だ、と思っている。
まずは継続してみて、身体の反応に耳を傾けよう。
明日の練習内容
20kmEペース走。
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