2023.10.24 20kmEペース走(1410日目)

20km
1410日目 20kmEペース走

今日のランニング

1410日ランニング休まず継続中。

・20kmEペース走(ave4’22/km)。

使用シューズ:ペガサス38。

今後はジョグ中心にする

先日のフルマラソンは大失敗。

この2日間、色々考えた。

そして今後取り組みたいことが明確になった。

9月からジョグの取り組みを見直した。

それを更に発展させる。

ジョグ中心の練習、考え方に切り替えていく。

ジョグの取り組み方は?

まずはジョグのペースはどんどん上げていく。

春までに4’10/kmを楽に感じられることが目標。

心拍数を上げ、少しだけ苦しいけど、続けることは問題ない、くらいのペースが理想。

ポイント練習、これは今まで通り週1~2回は実施する。

スピードの刺激を入れ、身体に過酷さを教え込む。

しかしこのポイント練習に対する考え方も変えてみた。

「速いジョグができるようになる為」のポイント練習とするのだ。

主役は「速いジョグ」である。

マラソンは、速いペースを長時間維持して走る必要がある。

これまでは、ポイント練習で仕上げていたが、42kmに対する不安を払拭できなかった。

加えてコンディションを上手く把握できなかった。

速いジョグは、毎日のように心拍が高まった状態で1時間半~2時間走る。

コンディションを把握しやすく、本番での設定ペースを検討しやすだろう。

例を挙げると、普段20~30kmジョグをave4’15/kmで週4~5日走っていたとする。

加えて週1日はポイント練習として、ave3’45/kmで6~8kmの更に速いペースでランニングをしていたとしよう。

これを難なく走れるランナーが、本番の42kmをave4’15/kmで走ることは容易に感じられないだろう?

いや、どう考えてもイージーだ。

おそらくave4’10/kmで42kmを走ることだって難しくはないはずだ。

普段からレースペースに近い20~30kmジョグを行うことの利点。

それは42kmに対する心身共に確かな自信を付けることができる。

私はフルマラソンに対する苦手意識は、かなり強い。

自信を付けることは、とても重要なことだ。

余談だが、エリートランナーのように42kmをave3’00/kmペースで走るとなると、話は全くの別物。

私のような市民ランナーであれば十分過ぎる練習だ、と思っている。

まずは継続してみて、身体の反応に耳を傾けよう。

明日の練習内容

20kmEペース走。

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